昨日は高校時代の還暦記念ミニクラス会でした。
85歳になられる担任教師と60歳になった生徒、総勢20名。
皆様、お変わりなく、こうして60を迎えられて、また会えるには「奇跡に近い」と。
大げさでなく「奇跡」という言葉が実感できる歳になったということです。
宴の途中、誰かかが「○○、負けたって」という言葉に全員が反応。
今年の高校野球、愛知県予選に我が母校、ベスト16まで勝ち進んでいたのです。
もちろん、甲子園など「夢のまた夢」
いや「夢に見る」こともない普通の高校の野球部。
ベスト16にまで行ったのも創部以来の快挙。
卒業して42年経ってても、みんな母校の話題は関心を持ってチェックしてるんだ。